環境政策研究のフロンティア III 日本における『持続可能な発展』の10年
日時 | 2002年6月9日 |
---|---|
場所 | 法政大学市ヶ谷キャンパス・55年館511教室他 |
シンポジウム参加費 | 500円 |
懇親会費 | 一般2,000円 院生・学生1,000円 |
主催 | 環境法政策学会、環境経済・政策学会、環境社会学会 |
後援 | 法政大学 財団法人安田火災環境財団 |
- 第一部「日本における「持続可能な発展」の10年」(511教室)(13:00~15:00)
-
司会 植田和弘(京都大学:環境経済・政策学会) パネリスト 「日本における持続可能な発展の取り組みの10年-環境法学の視点から」
淡路剛久(立教大学:環境法政策学会)
「この10年、日本の環境政策はどこまで前進したのか-環境経済学の視点から」
寺西俊一(一橋大学:環境経済・政策学会)
「日本における「持続可能な発展」の取り組みの10年-環境社会学の視点から」
長谷川公一(東北大学:環境社会学会) - 第二部(15:00~17:00)
-
【分科会A】日本の温暖化対策(温暖化対策大綱)を検証する (511教室)
コーディネーター 大塚直(早稲田大学:環境法政策学会) パネリスト 「地球温暖化のこの10年」
松下和夫(京都大学:環境経済・政策学会)
「COP7以後の日本の温暖化対策-環境社会学からの検証」
池田寛二(日本大学:環境社会学会)
「地球温暖化阻止!東京作戦」
千葉稔子(東京都環境局企画課)
「経団連の考える温暖化対策の方向」
高橋秀夫(経団連・環境技術部長) -
【分科会B】持続可能な都市を目指して (833教室)
コーディネーター 田中充(法政大学:環境社会学会) パネリスト 「都市再生をめぐる法制度改革の特徴と課題-サスティナブル・シティ構築の観点から」
大久保規子(甲南大学:環境法政策学会)
「地域から持続可能な社会をつくる」
諸富徹(京都大学:環境経済・政策学会)
「“持続可能な交通”に向けて」
太田勝敏(東京大学:日本都市計画学会)
「持続可能な都市づくりに向けて-ヨーロッパの都市の持続的開発・ローカルアジェンダ21評価結果から」
岸上みち枝(国際環境自治体協議会) - 第三部 交流会(懇親会)(17:30~19:00)
- 教職員食堂
お問い合わせ先:法政大学社会学部 船橋研究室、田中充研究室