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環境三学会合同シンポジウム2009「生物多様性をなぜまもるのか:生態系サービスと社会」

日時 2009年6月28日(日)13:30~17:30
場所 名古屋大学 環境総合館 1 階レクチャーホール
(名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学駅下車徒歩5 分。無料駐車場はございません)
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/contact/map.html
参加費 無料(事前申し込みは不要です)
主催 環境社会学会、環境法政策学会、環境経済・政策学会
後援 損保ジャパン環境財団
連携協力 生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会
趣旨 本シンポジウムでは、生物多様性を、なぜ、どのように保全するのかをあらためて考える。国連の生態系ミレニアム評価においては、生態系が我々に提供している様々な機能(生態系サービス)の基盤として、生物多様性の保全が重要であると位置づけられている。これが人間の福利(Human well-being)の根幹であるため、気候変動になどによる悪影響を回避するべきであるという国際社会の合意を支える根拠の一つとなっている。ただし、その価値は固定的ではないし、生態系には災いの側面もあることを考慮しないと、自然の価値が固定化したり、その利用と負担を巡ってローカルなレベルで問題が発生する可能性がある。こうした点について、里山保全や遺伝資源の利用に至るまで社会科学の知見を集約しながら議論を深めたい。

プログラム

開会挨拶(13:30)
第1部 報告 (13:40~15:40)
基調報告:
(13:40~14:10)
「生態系サービスとコミュニケーション:科学-政策インタフェーズと民間セクター参画の現状にみる課題」
香坂玲(名古屋市立大学、COP10支援実行委員会アドバイザー)
報告1
(14:10~14:40)
「遺伝資源の利用に関わる遵守確保措置」
磯崎博司 (明治学院大学、環境法政策学会)
報告2
(14:40~15:10)
「生物多様性の保全政策と経済価値」
吉田謙太郎(長崎大学、環境経済・政策学会)
報告3
(15:10~15:40)
「コウノトリの野生復帰という多元性」
菊地直樹(兵庫県立大学、環境社会学会)
休憩休憩(15:40~16:00)
第2部 パネルディスカッション (16:00~17:30)
コーディネーター 丸山 康司 (東京大学、環境社会学会)
パネリスト 香坂玲(名古屋市立大学、COP10支援実行委員会アドバイザー)
磯崎博司 (明治学院大学、環境法政策学会)
吉田謙太郎(長崎大学、環境経済・政策学会)
菊地直樹(兵庫県立大学、環境社会学会)
佐藤 哲(長野大学)
閉会挨拶